このlessonでのポイント:
see情報の解析とturnコマンド(v3のソースプログラム):
PlayerクラスをもとにPlayer1クラスを作成します.
Client.javaの行41で新たに作成するPlayerクラスのオブジェクトは,Player1,
Player1プログラムの説明:
行8:
Player1クラスはPlayerクラスを継承するクラス(subclass)を宣言します.
行10-14:
行10のDEBUGは,処理の流れを理解するために最初はtrueで実行してください.(以下のlessonでも)
行13は見えたオブジェクトを格納するVectorクラスのインスタンスです.
行16-54:
親クラス(Player)と同じ名前のメソッドreadyです.子クラスのメソッドが有効になります.(オーバライド)
行55-69:
視覚情報と聴覚情報を区別します.
行85-224
このlessonの中心です.
プログラムの実行:
see情報のデータフォーマットを理解してください.
manual fig.3.2
ballが見えない時,プレィヤエージェントが回転し,ballを探します.
プログラムリスト:
プログラム参考:
http://java.sun.com/Series/Tutorial/java/javaoo/index.html